予約方法攻略 キャンプ場の予約に必要なこと

準備

これからキャンプを始めてみたいと思った時、最初にすべき事はキャンプ場の予約です。
しかし、この『予約』こそが、人によっては最初にして最大の『壁』になるかも知れません。

今回は、この最初の難関ともいえる『キャンプ場の予約』について徹底的に攻略していきます。

「キャンプに行ってみたいけど、そもそも予約って必要なの?」
「どうやって予約を取るの?」
「なんて言えば良いのか、何も分からない!」

最初はわからないことだらけで不安になるものです。でも大丈夫。
この攻略本を読んでポイントをキッチリ押さえたら、もう予約は攻略したも同然です。

そもそもキャンプ場の予約は必要?不要?

結論を言いますと、『予約が可能であれば予約しておいたほうが良い』です。
中には事前予約者のみ利用可、予約なし当日の受け入れを不可としているキャンプ場も多く存在します。
キャンプ場側からしても、事前に来ることが分かっていたほうが助かりますし、万端に準備して、いざ当日現地に向かったら当日受け入れ不可…なんて悲惨な目に遭わなくて済みます。

当日、無策に飛び入りする度胸があるなら、その少しの勇気をキチンと準備して予約する事に使いましょう(笑)
また、予約をする事でよりキャンプに行く決心が揺るぎないものになっていきます。

まずは予定日を確認しよう

キャンプ場を予約する時は、まず自分が行きたい日程が決まっていないと始まりません。
キャンプに行く自分を想像しながら、大まかな予定を決めていきましょう。
泊まりキャンプの場合、何泊するのかも決めておきましょう。
日帰りキャンプの場合は、朝準備して、現地に到着するまでの時間や買い出しの時間も、ざっくりでいいので計算に入れておきます。

スケジュールの詳しい組み方はこちらの記事で解説しています。
事前準備の攻略法 キャンプ成功のカギは準備から!

週末や大型連休などのピークタイムにキャンプを考えている人は、予定が決まり次第なるべく早めに予約を取りましょう。
平日や冬のオフシーズンはそこまで競争率は高くないので直前の予約でも通る場合がありますが、人気のキャンプ場等はそれでも数か月先まで予約が取れないこともあります。

キャンプ場を決めよう

日程が決まったら、次に決めるのがキャンプ場です。
自分の交通手段と相談して、最初のうちは片道1時間~最大でも2時間以内の場所を選定します。
ググればすぐに出てきますので、写真の雰囲気など適当に見ていきましょう。
この時選定の基準になるのは、『なるべく近場』です。
近くを選ぶ理由は、最初のキャンプは分からないことが多く、準備や撤収に時間がかかるからです。
移動時間を短くして、その分の時間を準備や撤収に充てた方が、結果として有意義なキャンプタイムを過ごせるのです。
何回かキャンプをこなして、勝手が分かってきてから徐々に遠くに足を延ばしていけばOKです。
車、バイクの人は自由度が高いですが、電車やバスを利用する際は、最寄り駅や、駅からキャンプ場までのアクセスも考えて行きやすい所を選びましょう。

キャンプと言うと山奥や川原のイメージがありますが、公園にもキャンプ場があったりします。
しかも公園のキャンプ場は市営でやっている事が多く、通常のキャンプ場よりも安く利用できることが多いです。
可能であれば数ヶ所候補を選定して、その中から施設の充実さや利用料金を比較して条件の良い場所、あるいは予約状況を見て候補日に予約が取れる場所を選んでいきましょう。

必要なモノを押さえておこう

キャンプ場が決まったら、さあ予約の電話…の前に!
もう少しだけ事前に確認しておくことがあります。それは『道具』です。
一通り揃っているキャンプ経験者ならまだしも、これからキャンプを始める人はそもそも
「キャンプに何が必要なのか、何を揃えたら良いか分からない!」
だから中々最初の一歩が踏み出せないんですよね。

大丈夫です。ほとんどのキャンプ場ではレンタル品が充実しているので、道具を持っていなくても手ぶらでキャンプする事も可能です。
しかしフルセットレンタルではお金もかかってしまうので、家にある物で代用出来る様な物は事前に準備しておきたいものです。

日帰りキャンプで最低限必要な物は

  • BBQコンロ(+焼き網や鉄板)
  • 燃料(薪や炭等)
  • 調理器具と食器
  • 食材
  • 椅子
  • テーブル

泊まりキャンプは加えて

  • ランタン
  • テントやログハウス等の拠点
  • 寝具

等が必要になります。

必要な物の選び方はこちらの記事で解説しています。
事前準備の攻略法 キャンプ成功のカギは準備から!

この中から、家にある物で代用できる物や、持ち運びが出来る物は準備しておきましょう。
そして、準備できない物はレンタルする必要があるのですが、果たして本当にそのキャンプ場でその道具は貸出ししているのか。そしてその料金は…?

そうです。何が必要かを知り、レンタルする物を決めることで、
『予約の際にキャンプ場に確認する事』が見えてきました。

キャンプ場のホームページを確認しよう

予約をスムーズに行うためにも、行こうとしているキャンプ場のホームページがある場合は必ず事前にチェックしましょう。
今から予約の電話の際に確認しようとしているレンタル品のラインナップや料金も、実はホームページに載っている事がほとんどです。
また、ホームページ上でネット予約が出来る場合もあります。
ネット予約が出来る場合、自分の希望日が予約可能かどうかも確認が出来るので、かなり多くの情報が得られます。
ホームページがしっかりしているキャンプ場は電話で聞くことが減るため、よりスムーズな予約が可能となります。
ホームページで全て情報が揃い、ホームページ上からネット予約して難なく予約完了…なんてことも少なくありません。

また、今の時期は緊急事態宣言の影響で臨時休業や営業に制限を設けている所も少なくないので、その確認も出来ることが多いです。もしコロナ休業や営業制限がホームページに記載されていない場合は次のステップで併せて確認した方が無難です。
特に今の時期はコロナの影響で複数人でのキャンプを禁止している所が多いので、条件は事前にしっかりと確認しておきましょう。

最低限確認しておきたい事は

  • そもそも予約が可能かどうか
  • 利用料金
  • 売店の有無
  • 望むレンタル品の有無
  • トイレや炊事場などの水回りの有無
  • キャンセルポリシー

あたりでしょうか。
キャンセルポリシーについては重要なので別途後述します。

『電話で確認することリスト』を作って消し込んでいこう

ホームページで必要な情報をGETしたら、足りない情報を電話で聞いてみましょう。
電話をすることでそのキャンプ場の対応の良し悪しも伺えるので一石二鳥です。

はい、最難関来ましたね。『電話』です。

私は電話がものすごく苦手です。苦手な方、多いんじゃないでしょうか…

この電話を克服する事こそが、予約完全攻略のキーポイントになります。
何を確認するのか事前にリスト化しておくと、電話口で焦ったり聞きそびれる事が減りますので準備しておきましょう。落ち着いて、一つずつ消し込みしながら確認していきましょう。

参考までに私がいつも使っている予約時確認リストを載せておきますので、是非参考にしてみてください。
もちろん、この他にも確認しておきたい事があればリストに載せておきましょう。
iPhoneにデフォルトで入っているメモ帳だとチェックのつけ外しが出来るので非常に使いやすいです。
ホームページで確認出来た事は先にチェックを入れておき、電話で足りない情報を上から確認していきます。

どうしても電話が苦手の場合は、ネット予約出来るキャンプ場を探して予約を済ませてしまうのも一つの手です。

電話の際に注意しておきたい事

電話する時間ですが、チェックインとチェックアウトのピークタイムは避けた方が無難です。
時間帯で言うと大体朝の9時~11時頃でしょうか。
この時間帯は受付が立て込むので電話に出られないことが多いのです。
可能であれば、受付が落ち着く午後に電話するのが無難でしょう。
また、17時以降は管理棟を閉めてしまっている所が多いので、遅くとも16時台には電話を入れておきたいです。

電話の際は最初に「初めてのキャンプで、分からないことが多いのでお伺いしたいのですが」と前置きを入れても良いかもしれません。
自分が何も分からない事をカミングアウトすることで、上級者は初心者の人に色々教えたがるモノなんです。
そしてキャンプ場の管理人というのは基本的にキャンプ超上級者です。
変に気取らず、何にも知らない事を打ち明けることで必要な物を教えてくれたり、丁寧に予約まで案内してくれるはずです。

キャンセルについては必ず確認しておこう

予約が可能な場所には必ず『キャンセルポリシー』つまりキャンセルに関する規定があります。
具体的には『〇日前ならキャンセル可能』といった受付日数や、キャンセル料についての規定です。
ネットで予約が取れるキャンプ場はホームページ上で確認が出来るので、
キャンセルつもりが無くても必ず確認しておきましょう。

最近は緊急事態宣言の延長を理由にキャンセル料がかからない場合もありますが、天候が理由のキャンセルは利用者都合のキャンセルとみなしキャンセル料がかかる所が多いようです。
中には台風による悪天候でもキャンセル料がかかる事も…
そして無断キャンセルは当日料金の100%を請求される所がほとんどですし、何よりキャンプ場に大迷惑がかかります。

もちろん、キャンセルはしないに越したことは無いですが、何が起こるか未来のことは分かりませんのでキャンセルポリシーは必ず確認しておきましょう。
そして予約後にやむを得ずキャンセルが発生する場合は後回しにせず、すぐにキャンセル処理をしておきましょう。
基本的に早期キャンセルの方がキャンセル料も安く済みます。

世の中はリスクとリターンが表裏一体です。リスクなくしてリターンは得られません。
予約をして『確実に自分の枠を確保しておく』というリターンを得るためには、キャンセルというリスクが付きまとうわけですね。
事前に入念な準備をすることで、キャンセルというリスクを負う可能性を最小限にすることができます。

当日晴れるとも限りませんので、天候も事前に入念にチェックしたいですね。

まとめ

キャンプ場の予約を攻略するためには

  • 前提として、予約が出来るなら予約しよう!
  • キャンプに行く予定日を決めよう!
  • 近場のキャンプ場をチェックしよう!
  • 必要な物は何かチェックしよう!
  • ホームページで確認可能な情報を確認しておこう!
  • 足りない情報はリスト化して、電話で確認しよう!
  • 電話はピークタイムを避けて、初心者であることを伝えよう!
  • キャンセルポリシーを確認しておこう!

予約の攻略法、いかがでしたか?やるべきことが見えてきたら、最初は大きく見えた予約の『壁』も、越えられそうな気がしませんか?

私はとにかく電話が苦手だったので、主にホームページのネット予約で完結していたのですが、最近は緊急事態の影響で他県から行っていいのか、そもそも営業しているのかホームページに記載がなかったりして、予約不可のキャンプ場でも電話で問い合わせることが増えました。

何を聞くのか最初にリスト化しておくと、落ち着いて電話が出来るので本当にオススメです!

これを見た皆さんが、最初の一歩を踏み出して楽しいキャンプが出来る事を願っています。
今後も、キャンプをより楽しむための『攻略法』をアップしていきますので、是非チェックしてくださいね!

それでは良いキャンピングライフを!

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